かわいいと評判の唐田えりかさん。
清楚なイメージがありますが、映画出演のため10kgの減量をされたとか。
坊主にされ、現在はウィッグをつけて過ごしているとか…。
その理由と現在について見ていきましょう！
唐田えりかさんとは？
唐田えりかさんは、1997年9月19日生まれ、千葉県出身の女優・モデルです。
2015年、月9ドラマ「恋仲」で女優デビューを果たし、その後数々の映画やテレビドラマに出演し、幅広いジャンルでその魅力を発揮しています。
高校卒業後に本格的に芸能活動を始め、最初はモデルとして注目を集めましたが、その抜群のスタイルと透明感のある美しい容姿が、瞬く間に観客の目を引き、女優業にも本格進出。
その美しさと演技力で数多くの作品に出演し、特に若い世代からの人気を集めています。
唐田さんの魅力は、ただの美しさにとどまらず、演技における深い感情表現や人物描写にあります。
彼女が演じるキャラクターは、いつもどこか透明感があり、感情を繊細に表現するため、観客が共感しやすいのです。
彼女の演技は、特に若者たちに強い影響を与え、共感を呼んでいます。
近年では、バラエティ番組にも出演するなど、幅広いメディアに登場し、その存在感をさらに強めています。
唐田えりかさん極悪女王から10kg減量！？
唐田えりかさんが出演された「極悪女王」では、女子プロレスラー長与千種役を演じています。
このドラマはNETFLIXで配信されており、彼女が挑んだプロレスラーの役作りが話題となりました。
女子プロレスラーの長与千種役を務め、元々落ちこぼれの選手からスターダムにのし上がるという役どころです。
その役作りのために唐田さんは実際に体重を増量して、長与さんの得意技を習得するために猛練習を重ねたということです。
その姿勢は、役に対する真摯な姿勢として、多くのファンから賞賛を受けました。
運動が苦手だったというエピソードもある中、プロレスの得意技を習得するのは並大抵の努力では成しえなかったと思います。
とてもマネのできることではないのですが、役柄に真摯に向き合う姿勢は、私たちの普段の生活、特に仕事へのマインドとして見習いたいところです。
個人的にはクラッシュギャルズの長与千種さんが大好きで、試合観戦のたびに大絶叫で応援していまして、時には涙し、時には喜びの歓喜をあげていましたね（笑）
プロレスを実際観戦したこともあるのですが、そこで試合前の設営時にノーメイクのダンプ松本さんにお会いしたことがあります。
当時小学生くらいだったのですが、握手を求めたら快く応じてくださいました。
とにかく優しかった。
表情も声色も優しいお姉さんという印象しかなかったんですが、リングに上がると竹刀を持って、反則技ばかりするヒール役のダンプ松本なんですよね。
ダンプ松本さんはヒール役に徹していてクラッシュギャルズの敵だったんですが、素顔の松本さんを見ているので、心底嫌いになれなかった思い出があります。
話がそれましたの本題に戻ります。
このような徹底した役作りと体作りをこなす姿に、唐田さんの「女優魂」を強く感じさせられます。
役に合わせて体型を変えることは、単なる外見の問題ではなく、そのキャラクターに対する愛情と理解の表れであり、演技力をさらに引き出すための努力そのものであることが分かります。
極悪女王に出演された唐田えりかさんは、次作の映画「死に損なった男」に出演するため、プロレスラーとして増量した体を、わずか2〜3ヶ月で10kgの減量を達成し、再び体を作り直しました。
減量って簡単ではないですよね。
このような徹底した役作りに唐田さんの「女優魂」を強く感じさせられます。
もし痩せることができたら「私、こんなに頑張った！」とアピールしたくなるものですが、唐田さんはこれをカラッと明るく「減量しました」とお話されています。
努力を自慢しない姿勢、カッコイイ！
かわいいと評判だけど坊主？
かわいいと評判になったのは、Instagram。
Instagramでは、ショートヘアでクールな雰囲気のショットを掲載しており、これがかわいいとの声が寄せられていました。
従来の黒髪ストレートロングの正統派美人のイメージから、ショートヘアのショットはクールビューティな印象を与え、また違った魅力を発揮しました。
多くのファンがそのショットを絶賛しています！
しかし！
前回作品の極悪女王で髪切りデスマッチのシーンで本当に髪を刈られるという過酷な状況でしたが、映画出演時にはまだ髪が伸び切らなかったため、ウィッグをつけて役に臨んだということです。
体重管理はある程度自分でコントロールできますが、髪を自在に伸ばすことはできないですからね。
ウィッグを使っても、唐田さんの美しさや演技に対する真摯な姿勢に一切の妥協はありません。
ウィッグ姿も見事に似合っており、やはりどんなスタイルでも美しさが際立っています。
素敵です！
まとめ
唐田えりかさんは、常に役に真摯に向き合い、演技だけでなく外見にも努力を惜しまないプロフェッショナルな女優さんです。
彼女の役作りに対する情熱や、体型管理、そして可愛らしさと美しさをキープするための日々の努力は、私たちが見習うべき点が多いと感じます。
特に、減量や役作りにおける彼女の姿勢は、自己管理や目標達成に向けたモチベーションを保つ重要性を教えてくれています。
美しさも1日ではどうにもならないので、日々の努力の賜物ってことですよね。
頑張りすぎない程度に毎日の習慣にしてきたいものです。
美白は1日してならず！
本日も最後まで見てくださり、ありがとうございました！
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