義父の田原俊彦さんから「いい男」と言わせた高良健吾さんの現在は?義父との関係は?

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高良健吾さんってどんな人?

熊本県出身、1987年生まれの37歳の俳優です。
高良健吾さんは熊本県出身で、転勤族の家庭で育ちました。

2016年の熊本地震の際には被災地を訪れて給水ボランティア活動を行っており、地元愛が深いことが伺えます。

俳優としてのデビューは2005年ドラマ「ごくせん」でした。
その後は数々のドラマや映画、舞台などで活躍されています。

個人的には「蛇にピアス」に出演された高良さんを見たときは全身タトゥーでピアス明けまくりの青年しかもイケメン!と衝撃でした。
物語も楽しみつつ高良さんのビジュアルに釘付けになりました。

その他には、2023年に映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」で佐野真一郎役を演じました。
漫画のキャラを壊さないように配役を決めているのだと思いますが、真一郎君は大きな特徴や癖が少ないけれど、マイキーのお兄さんでしかも…(本当は凄いキャラなんですがネタバレするので控えます)といろいろ訳アリキャラなので配役は難しいだろうなと思っていました。

が、しかし!
真一郎君を演じている高良健吾さんを見たら、私が思っていた真一郎君のイメージと一致していました。
キャスティングした方は俳優さんの特徴をよくご存知で!と思いました(笑)

もしまだ見ていない方がいれば、ぜひ!
漫画でもアニメでも映画でもなんでもよいので見てみてください。

話は変わり、高良さんの趣味はスカイダイビングとのこと。
ハワイで体験したスカイダイビングきっかけで虜になってしまったそうです。
空中に飛び出す瞬間「サイコー」いう感覚が忘れられないとご自身のブログに書かれています。

高良健吾さんの魅力はその多才さと地元愛、そして真面目で清潔感のある人柄にありますね。

高良健吾さんの現在は?

俳優の高良健吾さんは2024年10月、タレントの田原俊彦さんの娘である田原可南子さんと結婚しました。
現在、奥様は妊娠中で、田原俊彦さんも「トシちゃん」として孫の誕生を楽しみにしています。

結婚を発表する前、高良健吾さんは約半年間の休業期間を設けていました。

これはデビュー20周年を迎えたタイミングで、頑張るのが当たり前だからこそあえて休むことを選んだためです。
しかし、お子さんが生まれることがきっかけで現在は復帰しており、俳優としての活動を再開しています。

2025年1月には映画「海辺へ行く道」に出演することが発表され、彼の今後の活躍にも期待が寄せられています。

高良健吾さんの魅力的な人柄と多才さ、そして新たな家族と共に歩むこれからの道のりが楽しみですね。

義父トシちゃんとの関係は?

トシちゃんは高良健吾さんについて、「良い俳優さんだし、すごく清潔感があって真面目そうな良い男でした」と絶賛コメントを発信しています。
このコメントからも分かるように、義父と婿の関係は非常に良好なもののようです。

親密すぎず、敬遠するほどでもない、ほど良い距離感を保ちながら、お互いを尊敬し合っている関係が築かれているようです。
このようなバランスの取れた関係は、田原可南子さんを大切に思う気持ちが基盤となっているのではないでしょうか。

男女関係なく、パートナーのご両親との関係は、気を遣うことが多いと思います。
かといって、仲を深めようとして無理に距離を縮めるのも強引ですし、面倒だからという理由で疎遠になるのも寂しいものです。
ほどよい距離感というのは難しいものですが、高良さんもトシちゃんも絶妙な関係を築けるバランス感覚がよいのかもしれないですね。

まとめ

俳優の高良健吾さんは、そのキリっとした顔立ちと誠実な人柄で多くの女性ファンから支持を受けています。
俳優としてのキャリアも輝かしいものであり、多くの役を演じてきました。
特に最近ではお父さん役のオファーも増え、その幅広い演技力が評価されています。

高良健吾さんのキャリアは、地道な努力と経験の積み重ねによって築かれてきました。
どんな役でも丁寧に取り組む姿勢が、多くの人々に感動を与えています。
そして、彼の演技には常に真摯な思いが込められており、観る人に深い印象を与えます。

また、もうすぐ新しい命が誕生する予定ということで、プライベートでは幸せな時間を過ごしていることがわかりますね。
この新たな家族の誕生は、高良さんにとって大きなモチベーションとなり、俳優業にもさらに磨きをかけていくんでしょうね。
イケメンに磨きかけたらどれだけ輝きを放ってしまうのでしょうか。(笑)

家族をもつことで責任感も生まれ、それが高良さんの演技に対する情熱や取り組み方にも良い変化が生まれるかもしれないですよね。
ということは…目が離せないということですね!

今後のご活躍が楽しみです!

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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