魔性の女優と言われている高岡早紀さんがご自身のインスタグラムで、娘とのオフショット写真が話題になっています。
高岡早紀さんの現在の年齢や生活、家族についてご紹介していきます。
高岡早紀さんの年齢は?現在は?
高岡早紀さんは1972年生まれの52歳です。
年齢を感じさせない透明感のある美しさが魅力的です。
50歳を超えても美しさをキープしており、彼女のインスタグラムでは、ナチュラルでありながら洗練された姿をたびたび拝見できますね。
昔は50歳といえば「おばさん」というイメージが強かったかもしれませんが、今は違います。
高岡さんのように年齢を感じさせない美しさをキープしている方が増え、50代でもファッションやメイクを楽しみながら、アクティブに活動する女性が増えています。
1972年生まれの芸能人というと、常盤貴子さんやバナナマンの日村さん、谷原章介さん、松雪泰子さん、木村拓哉さん、マツコ・デラックスさんなど、今も第一線で活躍されている著名な方が多くいらっしゃいます。
みなさん素敵な方ばかり(笑)
高岡早紀さんの現在は、ドラマや映画、舞台など幅広い分野で活躍中です。
いまなお精力的に活動されており、女優としてだけでなく、ライフスタイルやファッションアイコンとしても注目を集めていますね。
高岡早紀さんは結婚しているの?
1996年に俳優の保阪尚希さんとスピード結婚したことは、当時大きな話題になりました。
ドラマでの共演をきっかけに交際が始まり、わずか4か月での結婚。お二人の間には2人のお子さんが生まれましたが、2004年に離婚。
離婚理由については明確には語られていませんが、お互いの価値観や生活スタイルの違いがあったのかもしれませんね。
離婚後も、高岡さんにはたびたび恋愛の噂が浮上しました。
俳優やアーティスト、実業家などさまざまな方との熱愛報道がありましたが、決定的な証拠に欠けるものが多く、あくまで噂止まりという印象でした。
その後、実業家の男性との交際報道がありましたが、結婚報告も特になかったため、事実婚となっていたようです。
しかし、結婚には至らず、その関係も破局したとされています。その後もたびたび熱愛の噂はあるものの、現在は独身のままのようですね。
高岡早紀さんは、その魅惑的な雰囲気や奔放な恋愛スタイルから、“魔性の女”というイメージが強いですよね。
恋多き女性として報じられることが多いですが、実際の彼女は“自由奔放”というよりも“自分の気持ちに正直な人”なのではないでしょうか。
彼女は、自分が何をすれば幸せなのか、どう生きれば楽しいのかをしっかり理解しているように思えます。
そのため、常に自然体で、飾らない笑顔や晴れやかな表情が魅力的に映るんだと思います。
高岡早紀さんのお子さんは?
高岡早紀さんには3人のお子さんがいます。
まず、保阪尚希さんとの間に息子さんが2人います。
離婚後は、保阪さんが親権を持つ形となりました。
その後、高岡さんは実業家の男性との間に娘さんを授かりました。実業家の方とは破局してしまいましたが、娘さんは高岡さんと一緒に暮らしているようですね。
最近のインスタグラムでの「原宿デート」の投稿が話題になりましたね。
ファッションの街・原宿を母娘で楽しむ姿に、「おしゃれ親子!」と多くのコメントが寄せられました。
お母さんが高岡早紀さんというだけでも素敵ですが、一緒にファッションやライフスタイルを楽しめる関係性があるのはとても素敵ですよね。
「魔性の女」としてのイメージが強い高岡さんですが、母親としての姿もとても魅力的です。
仕事をしながら娘さんを育て、自分らしさを失わないその姿勢には、多くの女性が共感を抱くのではないでしょうか。
娘さんがこれから成長し、どんな道を歩んでいくのかも気になるところですね。
高岡さんのように自由で自立した女性に育っていくのかもしれません。
まとめ
「できうること、やりたいことは、どんどんやったらいいよね」と高岡さんご本人がお話している通り、自分の人生を謳歌しているように感じます。
半面、役作りなどには手を抜くことなく、高岡さんらしい役作りが評価されています。
自由奔放と見られがちですが、やるべきことはしっかりやるというスタイルには、大いに共感できます。
40代以降は、その人の生き方や考え方が顔つきに表れやすいともいわれているので、毎日を楽しくハッピーに過ごすことを意識していくことで、表情が晴れやかになっていくのかもしれませんね。
高岡さんのように、自分のスタイルを貫き、必ずしも結婚にこだわらずに生きる選択をする女性も増えています。
結婚=幸せではなく、自分らしく生きることが大切だという価値観が、現代ではより受け入れられつつありますよね。
恋愛や結婚を楽しみつつも、あくまで「自分らしくいること」を大切にする高岡さんの姿勢には、多くの人が共感するのではないでしょうか。
今後も、彼女らしい自由な人生を歩んでいかれるのかもしれませんね。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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